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[ア イ ウ エ オ  カ キ ク ケ コ  サ シ ス セ ソ  タ チ ツ テ ト  ナ ニ ヌ ネ ノ 
 ハ ヒ フ ヘ ホ  マ ミ ム メ モ  ヤ 　 ユ 　 ヨ  ラ リ ル レ ロ  ワ 　 　 ヲ ン]

[イ]▲

ウィットとは、予期せぬ思考の爆発である。　―エドウィン・パーシー・ホイップル (1819-86)

[オ]▲

魚心あれば水心。 （ お互いの痒い所を掻き合おう）

[キ]▲

浮世は廻り持ち。 （ 運命の女神は、皆の門扉(もんぴ)を一度は叩く）

[シ]▲

牛飼が 歌詠む時に 世の中の 新しき歌 大いにおこる　―伊藤左千夫 (1864-1913)

失って初めてわかる健康のありがたさ。　＜エッセイへ＞

氏より育ち。　―『いろは歌留多(上方)』 （ 天性より養成／ 瓦も磨けば玉となる）

[ソ]▲

嘘が嘘を呼ぶ。

嘘から出た実。　―『いろは歌留多(江戸)』 （ 冗談で語られる中にも多くの真実がある）

嘘つきは泥棒の始まり。 （ 嘘つきを一人見せてくれれば、泥棒を一人見せてあげるよ）

嘘も方便。 （ 目的は手段を正当化する）

[タ]▲

歌は世に連れ（世は歌に連れ）。

[チ]▲

宇宙の原理は、美しくそして単純なものだと、私は確信する。　―アルベルト・アインシュタイン (1879-1955)

宇宙を知るも、自身を知らず。　―ジャン・ド・ラ・フォンテーヌ (1621-95)

[ツ]▲

美しい若人は自然のいたずらですが、美しい老人は人間の努力です。　―エレノア・ローズヴェルト［ルーズベルト］ (1884-1962)

美しきものは永遠のよろこびである。　―ジョン・キーツ (1795-1821)： 『エンディミオン』

[テ]▲

腕のいい大工ほどおがくずが少ない。

[マ]▲

巧(うま)い作曲家は人真似(まね)はしない、盗み取るのだ。　―イーゴリ・ストラヴィンスキー (1882-1971)

うまくいく時は人目に触れず、へまをした時に限って皆が見ているものだ。

馬の前に荷馬車をつなぐな。 （ 本末を転倒するな）

馬の耳に念仏。　―『いろは歌留多（上方）』 （ うなずいても目くばせしても盲馬にとっては同じこと／ 右の耳から入って左の耳から出て行く／ 馬耳東風）

生まれたての人間は弱く、力を必要としている。独りでは何もできず、援助の手を必要としている。判断力がなく、拠り所を必要としている。生まれた時に無いものすべてを、大人になるために必要なものすべてを、教育は授けてくれる。　―ジャン＝ジャック・ルソー (1712-78)  

生まれて初めて目にする時のように、あるいは死ぬまで二度と目にしない時のように、あらゆるものをご覧なさい。そうすれば皆さんの人生は、至福の輝きに包まれることでしょう。　―ベティ・スミス (1896-1972)

生まれながらの長老なし。 （ 生まれながらの賢者はいない）

馬を水際へ連れてはいけても、水を飲ませられない。 （ どんなに熱心でも相手の気持ち次第で限度がある）

[リ]▲

売り言葉に買い言葉。 （ 悪口が悪口を招く）

[ワ]▲

噂ほどには悪くはないもの。

噂をすれば影。 （ 悪魔の話をすれば悪魔は必ず現れる）

[ン]▲

運は天にあり。 （ 図るは人、成すは天）  ＜現在の運勢： (^o^)？それとも (ToT)？＞

運命は自分の手で作り上げるもの。　―チェット・アトキンズ (1924-)